PROFILE

Au bonheur(オ・ボヌール)

都内を中心に活動中のヴァイオリン&ピアノの音楽ユニットです。

Au bonheurはフランス語で『幸せへ』という意味で、音楽&ヒーリングトークと共に皆様に癒やしの時間と空間をお届けするというコンセプトのもと演奏活動をしております。

コンサートの他にYou Tubeでの配信コンサート、動画アップ、出張演奏等をしています。今後は心のケアに関する新コンテンツも増やしていく予定なので、HP・Twitter・Instagramをお見逃しなく!

PROFILE

髙須さくら(ヴァイオリン)

福岡で生まれすぐに渡米。アメリカで3歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部ヴァイオリン専攻卒業。桐朋オーケストラアカデミー研修課程修了。プロオーケストラのエキストラをはじめ、様々な演奏活動を行っている。ヴァイオリン講師としても後進の指導にあたっている。

渡邉理紗子(ピアノ)

5才よりピアノを始める。桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻を卒業。その後フランスへ留学、パリ地方音楽院ピアノ伴奏科を卒業。現在、桐朋学園大学附属子供のための音楽教室ソルフェージュ科研究員。ピアノ講師としても後進の指導にあたっている。


Au bonheurの結成秘話

高校で同じクラス、それが私たちの出会いでした。さくらは第六感が鋭く、一目見るとその人の人となりがだいたい分かってしまいます。さくらはりさこを綺麗なオーラの女の子だな、りさこは第六感が鋭くないものの、さくらのことを本当に真っすぐで綺麗な子だなと思っていました。シャイな性格なのであまり話せず、私たちは大学生になってしまいます。大学4年の時に履修した授業で話すようになり、少しずつ仲良くなっていきました。ボランティア演奏会にて共演したことがきっかけで親密になり、その後二人で卒業温泉旅行に行きました。ツアーバスに置いて行かれそうになったり、お目当てに行った朝市が既に終わっていて広場には誰もいなっかたりと珍道中でしたが、こんなに一緒にいることが自然で楽しい友人はいただろうかと思えるほど笑いの絶えない旅でした。その年の夏頃、私たちは上野の美術館に印象派の絵画展を見に行きました。帰りにりさこは、ピアノ伴奏の勉強のためにフランス留学をすることを告げます。ショックを受けたさくらでしたが、お互い頑張ろうということになりました。遠距離になってからも度々連絡をとり合い、りさこは2020年に無事完全帰国しました。丁度コロナウイルス感染症が大流行しそうな時期で世の中に不安が立ち込めていました。そこで、音楽の力で人の心を癒やしていける活動をしたいねという話から、Au bonheurを結成することになりました。

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